2010年6月28日月曜日

Zeiss ZF.2の作例。

しばらくろくに撮る時間も気力もなかったんですが、

先週土曜日にEPDC第7回の作品撮りのために存分に堪能してきました。



F1.4

F1.4

F1.8

絞り開放だと背景がとろけるようにボケます。さすがF1.4。さすがツァイス。

しかしピント合わせは相当に難易度タカス。

F1.8辺りからいくらか合わせやすい感じ。





F5.6

F11

F11




F5以上に絞るともうカリッカリです。ウホw







F1.8


そして何よりいい色がでます。
RAW撮りですが、データ取込後はコントラストはもはや、いじらなくていいです。
JPG一発でもいける勢い。

キットレンズにはもう戻れないね。


とりあえず、フォーカスエイドインジゲータが頼みの綱ですが、ピントあわせのスキルを磨かなければ。
被写体の前で2,3分立ち尽くすのはゴメンだぜ。

選択の理由。

一つ前のエントリーのとおり、

COSINA Carl Zeiss Planar T*1.4/50mmZF.2

フルタイムMFレンズ購入してしまいました。

EPDCの過去作品でも6作品中3作品はMFで撮ってますからね。

AF無いことにそんなに抵抗はなくなりました。




実は6/14に発注済だったんです。

在庫のないお店だったのでメーカーからの取り寄せで納期が遅かったわけです。

忙しかったし、急がないし、いいかということで。

無事6/20に納品。


ポチッする直前まで同コシナのフォクトレンダーF1.4/58mmと迷っておりました。

ツァイスより安いし描写もツァイスのそれにヒケをとらないというし、ツァイスよりピントあわせが容易らしいし。

でも、やはりツァイスの方がカッケーだろってことで見た目だけで決定(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!


そしてEPDC第7回の作品にてレンズデビューを飾るべく作品づくりのためいざ、撮影へ。







カールのおにいさん。

COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2

実は購入しておりました。

やらかしてたとも言います。

安くない買い物です。








いかにも出来そうな面構え。

プロテクター装着してフード装着するとシルバー部分がほぼ見えなくなるんだけれどもね。。

作例や使用感は近日中にでも。